こちらのコーヒーもオススメ
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オリジナルブレンド (浅煎り〜中煎り)
ストレート(中煎り)
限定品(中煎り)
中深煎り
限定品(中深煎り)
深煎り
デカフェ
水出しアイスコーヒー
コーヒーギフト
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鷲コーヒーからのメッセージ
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コーヒー豆の豆知識など。お時間がある方はどうぞ。 |
香 り
コーヒーには、味と切っても切り離せないものに香りがあります。コーヒーの香りは、焙煎の過程で生まれますが、一方では、空気に触れると酸化が始まり、香りが損なわれて行きます。香りは、2週間は良いですが3週間を過ぎると悪くなります。コーヒーは、味と香りが損なわれないうちに味わうのがいちばんです。
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酸 味
コーヒーのおいしさは、思わずもう一杯欲しいと思う風味のよさにあります。その風味うち「酸味」ですが、あと味の悪い酸味、科学調味料を思わせる酸っぱさ、腐敗したような酸っぱさは良質とはいえません。新鮮な豆の酸味は、口中に含んだとき、なめらかでなんの抵抗もなくノドを通ります。
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苦 味
コーヒーには、独特の苦味があります。その苦味が、コーヒーの味の主体となります。コーヒーがただ苦いだけで終わってしまっては、本当のコーヒーとはいえません。コーヒーが上質で新鮮なほど、苦味はまろやかで、不快な味を感じません。苦味は、品種によって特徴があり、焙煎の度合いによって微妙に変ってきます。
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何日おいしく飲めるか
コーヒー豆は、何日ぐらいおいしく飲めるかは、購入する時の豆が、焙煎してから何日経過したのかが問題になります。コーヒー豆は、焙煎したあとは日々酸化して風味がおちます。そして、3週間経過後は酸化がひどくおいしくありません。焙煎してから3日以内ならば、2週間はおいしいです。
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まずいと思う人
コーヒーは、まずいと言う人がいます。なぜかと聞くと、コーヒーはただ苦いけ。それと、すっぱくて飲んだ後に口の中が嫌な感じで、胃がもたれるような気がする。それは、酸化した古いコーヒー豆をいれて飲んでいるからです。新鮮なコーヒーを飲んでみてください。
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保温
コーヒーはいれて、すぐ飲むのがおいしいです。コーヒーを多めにいれて保温をする場合は、あまり風味が変化しない30分以内に飲みましょう。コーヒーを温め続けたり、沸かし直したりすると、香気が逃げて、味も酸化して酸味、苦味が濃くなります。コーヒーは、デリケートな飲み物です。
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砂糖
コーヒーに入れる砂糖は、クセのないものが良いです。家庭にある上白糖は、アクが強く舌を刺激する甘さになり適しません。上白糖を精製して高純度の砂糖がグラニュー糖です。クセがなく上品な甘さで最適です。そして、コーヒーの味への調和を追求して特別に作られたものがコーヒーシュガーです。
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おいしい飲み方
コーヒーの飲み方で、ブラックは、豆独特の味わいが楽しめます。また自分の好みにあわせて砂糖や、ミルクを入れて、おいしいと思う味にしても良いです。砂糖を入れると、苦味が和らぎ味がひきたちます。ミルクは、酸味を和らげ口当たりをなめらかにします。
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好みのコーヒー 1
コーヒーの味と香りの特徴ですが、同じコーヒー豆でも焙煎の度合によって違います。浅煎りの豆は、酸味、苦味が柔らかくコクがありません。中煎りは、酸味、苦味、コク、香りがバランス良く出ます。深煎りは、酸味はなく、苦味、コクが濃厚になります。単にモカコーヒーと言っても味は無限にあります。
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好みのコーヒー 2
いろいろなコーヒー豆から、自分の好みにあった豆を選ぶ条件として、豆が焙煎したての新鮮であることが重要です。なぜかというと、豆は焙煎後2〜3週間経過すると、酸化して豆本来の風味を味わえません。新鮮な酸味、苦味、コク、香りなど微妙な風味を味うことが、好みのコーヒーと出会うことができます。
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味覚が違う
人それぞれ味覚が違うために、おいしいコーヒーも違います。自分の好みにあったコーヒーと出会うために、世界各国のストレートコーヒー・ブレンドコーヒーを味わい、どのような味覚が良いかを体験します。自分の好みにあったコーヒーと出会えない時は、自分でブレンドコーヒーを作ってみるのも、おもしろいです。
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胃にやさしいコーヒー
胃にやさしいコーヒーとは、アメリカンタイプの薄いコーヒーやミルクを入れて飲むとかよりも、コーヒー豆の鮮度のほうがたいせつです。コーヒー豆は、日数がたつほど酸化して風味が落ち、酸化がひどくなると腐敗したような酸っぱい味になり、飲んだあと胃が重い感じになり気分がすっきりしません。
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豆の挽き方
豆を挽くことで、コーヒーのおいしさを引き出します。そして、豆の挽き方によって風味もかわってきます。豆を標準より細く挽くと、コーヒーを抽出するのに時間がかかり過ぎ、不要な成分まで出て味が良くありません。豆が粗過ぎると、抽出時間が早過ぎて、風味の薄いコーヒーになります。
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おいしいコーヒーを入れるために
おいしいコーヒーをいれるための基本は、人数に合わせて正しく豆の量と水の量を計ることです。豆の量が少ないと、ものたりない味になり、豆の量が多いと、苦く重苦しい味になります。コーヒー豆は、新鮮なものを使用することがたいせつです。古い豆では、どんなに技術を駆使してもおいしいコーヒーはできません。
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ミルクの保存
コーヒーにミルクを入れて飲む時に、コーヒーとミルクが分離するように凝固状になる時があります。原因の一つで、ミルクを冷蔵庫で保存したのを、熱いコーヒーに入れた時に起こりやすいです。長期間常温で保存出来るミルクは冷蔵庫に保存しない。常温保存のミルクは、コーヒーと混合しやす
いです。
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炭酸ガスの発生(1)
コーヒー豆から発生する炭酸ガスの発生量は、焙煎の度合によって違います。焙煎の浅煎りより深煎りの方が炭酸ガスを多く発生します。炭酸ガスの発生量は、焙煎の度合に比例します。
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炭酸ガスの発生(2)
炭酸ガスを発生する力(泡立ち)が味や香りの抽出を助けす。炭酸ガスの発生量と香りは比例しますが、香りが良いこととは違います。香りは、焙煎の度合によって違います。中煎りは、かぐわしい香り。深煎りは、こうばしい香りになります。良い香りは、コーヒー豆が煎りたての新鮮でないと発生しません。
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炭酸ガスの発生(3)
コーヒー豆からの炭酸ガスの発生は、おいしいコーヒーを抽出しやすくし、味や香りに影響をあたえます。炭酸ガスの発生は、コーヒーにたいへん大切です。しかし、炭酸ガスの発生は、良くないこともあります。それは、豆が酸化して鮮度が低下するからです。
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泡だちが良い(1)
コーヒーに湯を注いだ時、粉が湯を吸収して徐々に膨張して泡だちます。この泡だちが、味や香りに影響をあたえ、泡だちの状態がおいしさのバロメーターになります。そして、泡だちが良いとコーヒーを抽出する時、コーヒーの粉に湯を注ぎやすく、おいしい味を抽出しやすくなります。
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泡だちが良い(2)
コーヒーを抽出する時に、味や香りに影響をあたえる泡だちとは・・・・・それは、コーヒーにお湯を注いた時に、豆から発生する炭酸ガスが、泡だちとして現れます。炭酸ガスの発生量は、焙煎後が一番多く、日数の経過とともに段々と少なくなってきます。泡だちが悪いのは、豆が古いからです。
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焙煎(ロースト)
コーヒーの生豆を、焼き上げることを焙煎( ロースト)といいます。コーヒー豆は、焙煎により生命ともいうべき風味と香りが生まれます。焙煎の浅い豆は、柔らかい酸味と苦味の上品な味わい。焙煎の深い豆は、苦味が濃厚な味わい。焙煎は、コーヒーの味作りの最も大切なものです。
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ブレンド
数種類の豆をブレンドすると、新しい味が誕生します。コーヒー豆は、産地や品種によってそれぞれ特徴があり、ローストの度合によって味や香りが違います。ブレンドコーヒーを作るときは、イメージした味を、異なった銘柄の豆を巧みに配合して、調和のとれた納得のいく味を作ります。
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新鮮なコーヒー
おいしいコーヒーとは焙煎したてのコーヒーです。コーヒー豆は焙煎したあとは日数がたつほど酸化して風味がおちるからです。新鮮なコーヒーをわかすと泡立ちがよく香ります。抽出されたコーヒーは、きれいな琥珀色に澄んでいて、口当たりの良いまろやかな味です。
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おいしいコーヒー (1)
ほんとうにおいしいコーヒーとは、コーヒー豆の製造販売メーカーとか、豆の生産地、品質などよりも一番たいせつなのは、コーヒー豆が焙煎(ロースト)してから2週間以内であることです。古いコーヒー豆では、プロでもおいしいコーヒーはできません。豆が新鮮であることが前提で、生産地や品質などを選びましょう。
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おいしいコーヒー (2)
おいしいコーヒーを飲むために、コーヒー豆にこだわり、抽出の仕方にこだわっても、おいしいコーヒーは出来ません。一番にこだわりをもってほしいのは、豆が焙煎したての新鮮であることです。古い豆では、プロでもどんなに技術を駆使しても、おいしいコーヒーは出来ません。
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品質等級 ・1
コーヒー豆は、生産される国によって商品名、品質等級づけがことなります。ブラジルの場合は、コーヒーの外見によって、300gの豆のうち不完全豆や雑物の混入率の多少によってNo.4を標準とし、No.2からNo.8まで等級があり、豆の大きさによりスクリーンNo.19(特大)からNo.13(小)までに分かれます。
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品質等級 ・2
コーヒー豆の栽培は、山岳の斜面または高地地帯で生産されているので、産地の高度により等級を定める国(とくに中米産)もあります。高地産は大粒で良質の酸味とコクを持ち、味は柔らかく、優れた香りがあります。高度の差はコーヒーの品質に大きな影響を与え、高水準なコーヒーが生産されています。
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コーヒーの生産国
コーヒーの生産国は、南北両回帰線25度内の熱帯、亜熱帯地方で栽培されています。コーヒー樹は、純白の花を咲かせます。花のあとについた実は、最初は濃い緑で成熟するにつれ黄色、赤、深紅色と変わります。この実が熟すると一粒ずつ手摘みによって収穫されます。この実の種子が、コーヒーの生豆です
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コーヒー豆の保存
購入したコーヒー豆は、早く味わうのがいちばんですが、保存する場合は、密封容器(コーヒー専用の袋・缶・ガラス容器など)に保存してください。そして、保存する場所は、あまり温度の高い場所や、湿気の多い場所を避けて保存してください。コーヒー豆は、臭いを吸収しやすいので、冷蔵庫に保存しないで下さい。
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リラックス
毎日が忙しく時間におわれ、複雑な人間関係より、ストレスもたまってきます。一杯のコーヒーは、心身をリラックスします。コーヒーには独特の味わい、香り、成分により、ぼんやりとした頭をスッキリとし、いらいらと落ち着かない時はリラックスします。家庭でのくつろぎのひと時をいかがですか。
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好みに合わせた飲み方
コーヒーにミルクを入れて飲むのはコーヒー通ではないと言うが、それは違います。コーヒーは、個人の好みに合わせて、ブラックで飲むのも良し、砂糖、ミルク入れて飲むのも良いです。砂糖は、苦味を和らげ味をひきたてます。ミルクは、酸味を和らげ口当たりがまろやかになります。おいしい飲み方で。
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ブレンドを楽しむ
ストレート・コーヒーのほとんどの豆は、酸味や苦味に片寄って個性の強い味になります。そこで、品種の違う豆や焙煎度の異なる豆を混ぜ合わせて、調和のとれたまろやかな味や、個性的な味を作り楽しみます。ブレンドは、配合の微妙なバランスが直接コーヒーの味を左右します。ブレンドで好みのコーヒーを。
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買い求める数量
コーヒー豆を買い求める場合、どのくらいの数量が良いかと言うと、2週
間で飲みきってしまう数量が、おいしいコーヒーを味わえる期間です。コー
ヒー豆は、焙煎した後、日数がたつほど酸化して風味がおちます。3週間を
経過すると、酸化がひどくおいしくありません。買い求める豆は、新鮮な焙
煎したてを。
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酸化による劣化
コーヒーは独特の香りと味を楽しむ飲料であるが、酸化による劣化が速く、香りと味が低下します。コーヒー豆の酸化は、コーヒー豆が含んでいる油脂分が、焙煎により酸化し易い状態になり、3週間経過後は酸化がひどく、科学調味料を思わせる酸味、腐敗したような酸っぱい味になります。
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コーヒーの呼び名
コーヒー豆の呼び名は、コーヒーベルトと呼ばれる南北両回帰線内に位置する生産国名で呼ばれるのが一般的です(ブラジル・コロンビア・ガテマラなど・・)。エチオピア・イエメン産の出荷される船積港名で呼ばれるモカ・コーヒーやタンザニア産の山名で呼ばれるキリマンジャロなどもあります。
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おいしいコーヒーの条件
「おいしいコーヒーとは」高級な豆や、有名なメーカーの豆でも、焙煎してから2〜3週間過ぎたら、ただの酸化した苦く、すっぱく、あと味の悪いコーヒーでしかありません。おいしいコーヒーの一番の条件は、コーヒーが焙煎してから2週間以内の、新鮮な豆であることです。
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苦みとコクは煎り度合に比例する
コーヒーの苦みとコクは、豆の煎り度合に比例します。特に苦みは煎り度合が深くなるほど強くなり、最後はコゲ臭い香りと味になります。コクの方は品種により、本来持っているのと、豆を深く煎ることによりコクがでます。苦みとコクは焙煎の度合いによって微妙に変化します。
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香りと鮮度は比例する
香りが良いことと、コーヒー豆の鮮度は比例します。香りは、味と同じく、焙煎したあとは日数が経つほど酸化して、酸化臭がひどくなり香りもうすれて来ます。コーヒー本来の香りは、鮮度のいい豆でなければ楽しめません。香りは、鮮度と豆の生産国、高品質であれば、すばらしい香りが発生します。
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おいしさと価格は比例するか
価格の高いコーヒーは、おいしいですかと聞かれますが、おいしさと価格は比例するかは、個人の好みでありますので定義づけはむずかしいのです。ただし、品質の良いコーヒーは優れた風味があります。コーヒーの価格は、生産量、品質、ブランド、知名度などいろいろな要因で価格が決定します。
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おいしさは鮮度と比例する
体にやさしくおいしいコーヒーは、コーヒー豆の鮮度と比例します。コーヒー豆は、焙煎したあとは日数が経つほど酸化して、あと味が悪くおいしくないコーヒーになります。コーヒー豆を買う量は、多くても2週間で使い切るだけの量がいちばんです。
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お湯の温度
コーヒーをいれる時は、お湯は十分に沸騰させて、沸騰直後でなく秒程度おいてから抽出します。沸騰したお湯の方がコーヒー豆の泡立ちが良く、風味も良いです。温度が低いと、コーヒー豆の泡立ちが悪く、十分に風味が出ません。
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味と香りの変化
新鮮なコーヒー豆を購入して飲んだ時と、3週間過ぎてから飲んだ時に、同じ豆なのに味と香りが違うと思ったことがありませんか。それは、コーヒー豆が日々酸化して味と香りが変化するためです。それでも2週間以内は変化がすくなく、3週間を過ぎると味の変化がひどくなり、おいしくありません。
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なぜ泡立つか
コーヒーをいれる時に豆が泡立ちますが、なぜ泡立つか。それは、コーヒー豆に湯を注いだ時に、豆から発生する炭酸ガスが泡立ちとして現れます。この泡立ちが味や香りに影響があります。泡立ちが良いとコーヒーをいれる時に、コーヒーの粉に湯を注ぎやすく、おいしいコーヒーができます。
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コーヒーは生きています
コーヒーは、焙煎(ロースト)により生命というべき風味と香りが生まれます。焙煎したコーヒー豆は日数がたつほど酸化して風味がおち、不快な味や香りになります。コーヒーは生きていますので、コーヒー豆を買い求める場合は、2週間で飲みきってしまう数量にしましょう。
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臭いを吸収しやすい
コーヒーは生きています。コーヒー豆を保存する場合、冷蔵庫や臭いの強い場所はさけて下さい。コーヒー豆は、臭いを吸収しやすいのでコーヒー本来の香りが失われて行きます。保存する場合は、密封容器(コーヒー専用の袋・缶・ガラス容器など)にいれて、湿気の多い場所を避けて保存する。
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豆による量の違い
同じ200gの豆でも焙煎の度合いで量が違います。豆は、深煎りになるほど豆は軽くなり体積が増えます。同じ煎りでも、品種や品質によっても量が違います。コロンビア、ガテマラなど酸味が強い豆ほど重いため、量が少なくなります。ブラジル、マンデリンなど苦味が強い豆ほど軽いため、量が多いです。
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お湯の温度・2
コーヒーをいれる時に、お湯は沸騰したのを使用した方が良いか、それとも、温度が低くなってからの方が良いかは、コーヒー豆の焙煎度合いにもよります。浅煎りは、お湯の温度は高温で、深煎りに成る程、温度が低温に成ります。豆の焙煎度合いによってお湯の温度を変えます。
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